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アラサー崖っぷち毒女。一人で生きられるように明るく元気に2017年に資格試験、絶対合格します。

2017年に絶対合格する気でいるアラサー毒女ボンビー受験生が日々の勉強の蓄積を諭します♥️記事が1200くらいになれば目標達成!!内容というよりも、同じ日本の上でこんな受験生も頑張ってんだと励みにしてもらえれば嬉しいです!※内容も大事だから、まちがってたら教えてね笑

【行政法】DHOLICのニットのセットアップ欲しい金なし!【平成21年12月17日】違法性の承継ってなに?

【事実からの問題提起】

本件建築物の周辺住民らが、新宿区がした東京都建築安全条例4条3項に基づき区長がした安全認定が違法であるから建築確認も違法であるとして、建築確認の取消を求めた

 

【判旨】

建築確認における接道要件充足の有無の判断と、安全認定における安全上の死傷の有無の判断は、異なる機関がそれぞれ権限に基づき行うこととされているが、もともとは一体的に行われていたものであり、避難又は通行の安全の確保という同一の目的を達成するために行われるものである

安全認定は、建築主に対し建築確認申請手続における一定の地位を与えるものであり、建築確認と結合して初めてその効果を発揮。

安全認定があっても、これを申請者以外の者に通知することは予定されておらず、建築確認があるまで公示が行われることもないから、周辺住民等これを争おうとする者がその存在を速やかに知ることができるとは限らない

安全認定について、その適否を争うための手続的補償がこれを争おうとする者に十分に与えられているというのは困難である。仮に周辺住民等が安全認定の存在を知ったとしても、その者において、安全認定によって直ちに不利益を受けることはなく、建築確認があった段階で初めて不利益が現実化すと考えて、その段階までは争訟の提起という手段は執らないという判断をすることがあながち不合理であるともいえない。

 

【自分なりの結論】

原則・違法性の承継は認められない

例外・先行行為の違法性主張されない状況、出訴期間徒過の状況下でかなり例外的に、

①一体的、同一目的、安全認定と建築確認が結合して初めてその効果を発揮

②(安全認定知ること難しいから)先行行為につき適否を争うための手続的保障がこれを争おうとする者に十分に与えられていない、(仮に安全認定の存在しっても)不利益受けることなく後行行為(建築確認)で初めて不利益が現実化すると考えて先行行為の段階で提起すること考えにくい

の時、例外的に、認められる(安全認定と建築確認のケースでのみ認められるマジで例外的な場合なんじゃないかとも言われてるっぽい。)

 

【その他】

違法性の承継認めた判例少ないからこの判例大事やし、なんで違法性の承継なのかを考えるのが大事らしい。→自分なりの考え方としては、当事者の権利救済の観点から、だと思われる。